柿原武熊 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 佐賀縣士族 | |
| 職業 | 判事、凾館控訴院長 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 文久二年十月二十五日 (1862) | |
| 親名・続柄 | 柿原晴彦の長男 | |
| 家族 | 妻 乙千代 明五、五生、佐賀、士、原田時太郞姉 男 俊男 明二六、二生 男 幾男 明二八、七生 女 クニヱ 明三〇、一生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は佐賀縣士族柿原晴彦の長男にして文久二年十月二十五日を以て生れ明治十四年四月家督を相續す明治二十一年帝國大學法科大學を卒業して法學士の稱號を得直に判事試補を拜命す同二十三年判事に任し仙臺地方裁判所判事に補せらる爾來磐井宮城前橋の各地に在勤し同三十五年大審院判事に進み京都地方裁判所長大阪地方裁判所長に補せらる現時函館控訴院長たり 家族は前記の外三男又男（明三二、八生）四男鐵兒（同三七、一二生）二女靜江（同三九、七生）六男末男（大二、三生）あり 弟彦槌（慶應元、一一生）は佐賀縣平民井手伊之助の養子となれり | |
| 住所・電話番号 | 凾館汐見町一官舍 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | 1 | |
| 読み | かきはら たけくま | |
| 別名 | ||