金光庸夫 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 大分縣平民 | |
| 職業 | 大正生命保險株式會社取締役兼支配人 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治十年三月十三日 (1877) | |
| 親名・続柄 | 金光芳藏の二男 | |
| 家族 | 妻 トシ 明一八、五生、福岡、平、都島茂七長女 男 義邦 明四二、三生 甥 義典 明一五、一〇生、亡兄芳夫長男 | |
| 記述部分（略伝） | 君は大分縣平民金光芳藏の二男にして明治十年三月十三日を以て生れ同三十一年七月家督を相續す同三十年初めて職を税務署に奉し爾來大分小倉税務局長崎税關熊本税務監督局等に勤務す同四十一年官を辭し身を實業界に投し神戸市の豪商鈴木商店に於て其商才を試み同四十三年十一月太陽生命保險株式會社に入り後ら更に轉して大正生命保險株式會社に入り現時取締役兼支配人たり保險界新進の手腕家として知らる 家族は前記の外長女英（明四四、二生）二男亨（大二、二生）あり 妹ライ（明一二、四生）は大分縣人磯田陸藏に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、赤坂、榎坂町三 電話芝九九一 | |
| 参照人物（親類） | 都島茂七 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | かなみつ つねお | |
| 別名 | ||