嘉山幹一 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		從五位、勳五等
爵位・身分・家柄		靜岡縣士族
職業		判事、大審院判事
性別		男性
生年月日		明治五年五月十三日 (1872)
親名・続柄		嘉山昆篤の長男
家族		母　よし　天保一〇、七生妻　梅子　明一八、一二生、埼玉縣人齋藤誠之亟長女男　家隆　明三九、三生
記述部分（略伝）		君は靜岡縣士族亡嘉山昆篤の長男にして明治五年五月十三日を以て生れ同三十七年五月家督を相續す同二十八年七月東京帝國大學法科大學を卒業して法學士の稱號を得同三十年五月判事に任し高崎區裁判所判事に補せらる爾來高崎地方裁判所東京區裁判所同地方裁判所各判事同裁判所部長同控訴院判事等に歷補し同四十五年二月大審院判事に昇進す大正二年二月會計檢査官懲戒裁判所豫備裁判官を兼任し現に其職に在り方今日本大學明治大學等に於て刑法講座を擔任す
住所・電話番号		東京、麴町、飯田町五ノ三七　電話番町四五六七
参照人物（親類）
参照次数
読み		かやまかんいち
別名

嘉山幹一 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)