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加藤友三郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級從三位、勳一等、功二級
爵位・身分・家柄廣島縣士族
職業海軍中將、第一艦隊司令長官
性別男性
生年月日文久元年二月二十二日 (1861)
親名・続柄 加藤七郞兵衛の二男
家族妻 キヨ 明七、一二生、廣島、士、惠美鐵允二女
養子 佑彦 明三二、四生、廣島、平、三木恒男二男
嫂 クマ 安政五、七生、亡兄種之介妻、廣島、士、山下久忠妹
記述部分(略伝)君は廣島縣士族加藤七郞兵衛の二男にして文久元年二月二十二日を以て生れ明治二十五年二月亡兄種之介の後を享け家督を相續す夙に海軍に志し同十六年海軍少尉に任し爾來累進して同四十一年海軍中將に進み尋て呉鎭守府司令長官となり現時第一艦隊司令長官に轉補せらる其間海軍大學校教官海軍省軍務局第二課長常備艦隊參謀長聯合艦隊參謀長海軍次官等の要職に歷補し同三十九年四月日露戰役の功により勳二年旭日重光章功二級金鵄勳章を授けらる
姪ふみ(明一三、五生、亡兄種之介長女)は東京府士族村上銀吉に同正(同一八、六生、同二女)は同府平民竹谷辰郞に長女喜美(同二五、六生)は男爵船越光之亟叔父隆義に嫁せり
住所・電話番号廣島市下流川町五四
参照人物(親類)男爵船越光之亟
参照次数1 (※なし1)
読みかとう ともさぶろう
別名
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