和田垣謙三 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從三位、勳二等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 兵庫縣平民 | |
| 職業 | 法學博士、東京帝國大學農科大學教授、私立日本女子商業學校長 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 萬延元年六月十四日 (1860) | |
| 親名・続柄 | 和田垣讓の二男 | |
| 家族 | 妻 つな 元治元、四生、岐阜、士、伊藤克長女 男 信左久 明二三、三生 男 良雄 明二四、一〇生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は兵庫縣士族和田垣讓の二男にして萬延元年六月十四日を以て生れ明治二十五年五月分家して一家を成す同十三年文科大學を卒業し翌年英國に赴き「ケンブリツチ」大學に入り理財學を修む同十六年更に獨逸に留學し歸朝の後文部省御用掛を命せられ同十九年帝國大學法科大學教授に任せらる爾來大學書記官文官試驗局書記官に歷任し同二十四年法學博士の學位を受く同三十一年東京帝國大學農科大學教授に任し現に其職に在り又日本女子商業學校長たり 家族は尚三男三郞（明三三、一〇生）四男大記（同四〇、七生）あり | |
| 住所・電話番号 | 東京、小石川、小日向臺町二ノ四 電話番町五〇〇五 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | わだがき けんぞう | |
| 別名 | ||
人事興信録
- 初版 [明治36(1903)年4月]
- 第4版 [大正4(1915)年1月]