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奥山政敬 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級正四位、勳三等
爵位・身分・家柄鹿兒島縣士族
職業貴族院議員
性別男性
生年月日弘化二年三月十三日 (1845)
親名・続柄
家族妻 トメ 安政二、二生、東京、士、市川兼恭二女
男 嘉一 明八、三生
記述部分(略伝)君は鹿兒島縣士族奥山藤九郞の弟にして弘化二年三月十三日を以て生れ明治二年九月分家して一家を創立す同年大學少得業生兼少寮長に任し爾後文部省七等出仕大阪師範學校長となり判事に任し東京裁判所詰松山裁判所長愛媛松山重罪裁判所長大審院詰大審院評定官名古屋始審裁判所長大阪地方裁判所長廣島控訴院長等に歷補し又檢事として凾舘廣島各控訴院檢事長大審院檢事等に歷補せり明治三十四年貴族院議員に勅選せられ現に其職にあり
長女レキ(明六、四生)は京都府人山田寅之助に三女ゆき(同一二、一〇生)は東京府平民田所美治に二女アイ(同一〇、八生)は福島縣士族仁井田益太郞に嫁せり
住所・電話番号東京、牛込、市ケ谷本村町一一 電話番町三四六六
参照人物(親類)仁井田益太郞田所美治
参照次数2 (※なし2)
読みおくやま せいけい
別名
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