奥村則英 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位 | |
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爵位・身分・家柄 | 男爵、舊金澤藩國老 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 慶應元年二月十五日 (1865) | |
親名・続柄 | 奥村英章の四男 | |
家族 | 養母 富 安政五、五生、石川、士、不破爲儀長女 妻 峰 明五、一一生、亡養父則友長女 男 内膳 明二七、一生 養妹 聯 明一四、四生 | |
記述部分(略伝) | 當家は舊金澤藩の國老にして代々一萬二千石を領し先代峯に至り君其後を享く 君實は同藩士奥村英章の四男にして慶應元年二月十五日を以て生る明治二十三年當家の入夫となり同三十三年特旨を以て華族に列し男爵を授けらる甞て石川縣學術講習評議員を囑託せられ又大澤野開墾配水株式會社取締役たりしことあり 家族は前記の外二男易則(明三〇、二生)三男福雄(同三三、一生)二女滿州得(同三八、三生)あり 養妹忓(同一五、五生)は石川縣士族奥村安吉死後養女となり同磯(同一〇、一〇生)は同縣平民西山覺流の綠女となり長女初枝(同二四、二生)は同縣人市川準一に嫁せり | |
住所・電話番号 | 金澤、彦三町六番丁七 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | おくむら のりひで | |
別名 |
人事興信録
- 初版 [明治36(1903)年4月]
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]