大島寬爾 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄		埼玉縣平民
職業		衆議院議員（埼玉縣選出）、辯護士、株式會社浦和商業銀行取締役頭取、埼玉電燈株式會社社長
性別		男性
生年月日		嘉永六年十二月二十九日 (1854)
親名・続柄		鷺村龍▲の三男
家族		妻　さと　慶應三、一〇生、埼玉、士、平野政信六女男　卓爾　明二一、一〇生養子　次郞　明二七、一二生、東京、平、野口兵藏孫
記述部分（略伝）		君は長崎縣平民鷺村龍〓の三男にして嘉永六年十二月二十九日を以て生れ明治八年三月先代命の養子となり家督を相續す和漢學及法律學を修め辯護士となる現今埼玉電燈株式會社社長株式會社浦和商業銀行取締役頭取たり又埼玉縣會議員同縣會議長に擧けられ尚埼玉縣より選出せられて代議士たり立憲政友會に屬す家族は前記の外二男隆一（明三三、三生）三男勝三（同三七、四生）四男泰平（同四二、六生）あり長女なを（同一六、三生）は石川縣人島田鐵吉に嫁せり
住所・電話番号		埼玉、北足立、浦和町
参照人物（親類）
参照次数
読み		おおしまかんじ
別名

大島寬爾 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)