大澤岳太郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
| 職業 | 醫學博士、東京帝國大學醫科大學教授 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 文久三年六月二十五日 (1863) | |
| 親名・続柄 | 大橋見龍の長男 | |
| 家族 | 妻 ユリヤマイエル 明五、三生、獨逸人アウグスト、マイヱル長女 男 玄 明三二、三生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は愛知縣平民大橋見龍の長男にして文久三年六月二十五日を以て生る明治十九年八月醫學博士大澤謙二の養子となり分家して一家を創立す同二十年醫科大學を卒業し同二十三年醫科大學助教授となり同二十六年獨逸國へ自費留學し後官費留學生となり硏鑽の功を積み同三十一年歸朝し醫學博士の學位を得同三十三年東京帝國大學醫科大學教授に任し現に其職にあり 家族は前記の外二男祝（明三三、五生）三女ヱリサベツト（同三五三生）あり 長女龍（明二四、九生）は奈良縣士族乾政彦に二女福子（同二七、一生）は長野縣平民高橋吉十長男信美に養子美津（同一〇、三生、東京、平、芹澤丑之助四女）は兵庫縣士族櫻井恒次郞に嫁し養孫淺子（同三〇、八生、養子美津女）同清子（同三四、二生、同上女）は共に櫻井恒次郞方に入家せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、本鄕、駒込曙町一六 | |
| 参照人物（親類） | 大澤謙二、櫻井恒次郞、乾政彦 | |
| 参照次数 | 3 (※なし3) | |
| 読み | おおさわ がくたろう | |
| 別名 | ||