小倉公平 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位、勳四等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 工學博士、京都帝國大學工科大學教授 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治七年四月二十三日 (1874) | |
親名・続柄 | 小倉政二の長男 | |
家族 | 父 政二 弘化四、五生、現戸主 母 れん 嘉永六、一生、長野、士、河内俊狹長女 妻 テイ 明一七、三生、故法學博士菊地武夫二女 弟 二郞 明九、一二生 弟 三郞 明一二、一一生 弟妻 ケイ 明二三、一一生、弟三郞妻、神奈川、士、加茂宮三藏妹 姪 美江 明三一、九生、弟二郞長女 | |
記述部分(略伝) | 君は東京府平民小倉政二の長男にして明治七年四月二十三日を以て生る同三十二年七月東京帝國大學工科大學を卒業し工學士の稱號を得京都帝國大學理工科大學助教授に任し從七位に叙せらる三十九年電氣工學硏究の爲め獨乙へ留學を命せられ歸朝後同大學教授に進み工學博士の學位を受け從五位に叙せらる 家族は尚長女昭(明三四、一二生)二女清(同三六、一生)姪千代(同三六、一二生、弟二郞二女)あり | |
住所・電話番号 | 京都、上京、一條新町西入 | |
参照人物(親類) | ※出淵勝次、※阿部龜彦、※渡邊渡 | |
参照次数 | 3 | |
読み | おぐら こうへい | |
別名 |