小田切磐太郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳三等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 長野縣平民 | |
| 職業 | 山形縣知事 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治二年十月三日 (1869) | |
| 親名・続柄 | 小田切豐太郞の長男 | |
| 家族 | 母 さき 安政二、一二生、長野縣人丸山與右衛門妹 妻 もと 明一五、一一生、長野縣人宮崎龜太郞二女 男 豐秋 明二九、七生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は長野縣平民小田切豐太郞の長男にして明治二年十月三日を以て生る同二十八年法科大學を卒業して法學士の稱號を得衆議院屬となり同年十一月文官高等試驗に及第し同二十九年福島縣參事官に任し爾後山形縣參事官同書記官栃木縣書記官同事務官を經て同四十一年山口縣内務部長に轉し現時山形縣知事たり日露事件の功により勳四等旭日小綬章を賜ふ 家族は尚二男豐生（明三〇、一二生）三男豐文（同三三、六生）四男豐俊（同三五一一生）五男豐秀（同三九、一〇生）六男豐康（同四三、八生）八男正男（大二、九生）あり 弟浦次郞（明五、一〇生）は其妻よし（同一一、一一生、長野、平、丸山與右衛門二女）及其子と共に分家し養弟明三郞（同八、一〇生、長野、平、丸山與右衛門二男）は長野縣人牧彦作の養子となれり | |
| 住所・電話番号 | 山形市旅籠町官舍 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | おたぎり いわたろう | |
| 別名 | ||
人事興信録
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]