時任一彦 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		從五位
爵位・身分・家柄		北海道士族
職業		東北帝國大學農科大學教授
性別		男性
生年月日		明治四年五月二十五日 (1871)
親名・続柄		時任義當の長男
家族		母　あさ　弘化二、一生、鹿兒島、士、木場仙太夫二女妻　ワカ　明七、一二生、鹿兒島、士、邊見勇彦姉男　義昌　明四〇、三生妹　多計　明六、二生
記述部分（略伝）		君は鹿兒島藩士亡時任義當の長男にして明治四年五月二十五日を以て生れ同二十年八月家督を相續す同三十年七月札幌農學校を卒業して農學士の稱號を得直ちに同校助教授に任し同三十四年九月農藝物理學研究の爲め獨逸に留學を命せられ同三十六年十一月更らに米國に留學し後ち歸朝して同三十八年十一月同校教授兼生徒監に任し同四十年九月東北帝國大學農科大學助教授に任し同四十四年四月同大學教授に昇任し現時其任に在り家族は前記の外長女美知（明三四、五生）三女富士（同四二、八生）二男正夫（同四五、二生）四女京（大三、四生）あり
住所・電話番号		札幌、北六條西十二丁目
参照人物（親類）
参照次数
読み		ときとうかずひこ
別名

時任一彦 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)