東鄕吉太郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳三等、功四級 | |
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爵位・身分・家柄 | 鹿兒島縣士族 | |
職業 | 海軍少將、海軍砲術學校長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 慶應二年十二月十四日 (1867) | |
親名・続柄 | 東鄕實猗の長男 | |
家族 | 母 セイ 天保七、七生、鹿兒島、士、有村仁左衞門二女 妻 ハル 明六、一生、子爵海江田幸吉姉 男 吉春 明二六、一生 女 タヅ 明三〇、八生 弟 吉五郞 明一四、二生 弟妻 マス 明二〇、六生、弟吉五郞妻、鹿兒島、士、牧十左衞門四女 弟 吉六郞 明一五、六生 弟妻 スン 明一四、一二生、弟吉六郞妻、鹿兒島、士、山下源助長女 弟 七輔 明一八、五生 弟妻 ムメ 明二九、三生、弟七輔妻、鹿兒島、士、高藤庄次郞姪 | |
記述部分(略伝) | 君は鹿兒島縣士族亡東鄕實猗の長男にして慶應二年十二月十四日を以て生る明治二十八年十月家督を相續す同二十一年十一月海軍少尉に任せられ累進して大正元年十二月海軍少將に陞任す其間軍艦富士松島各砲術長浪速朝日見島各艦長皇族附武官橫須賀海兵團長臺灣總督府參謀長海軍々令部出仕を經て後ち現職に補せらる 家族は尚二男吉秋(明三二、一一生)三男吉虎(同三五、四生)二女田龜(同三九、一〇生)三女梅子(同四一、二生)甥健治(同四一、八生、弟吉六郞長男)同廣(同四三、一二生、同二男)同ミカ(大二、一三生、同長女)同吉房(明四三、八生、同吉五郞長男)姪ツネ(大二、三生、同七輔長女)あり | |
住所・電話番号 | 神奈川、三浦、逗子町八七一 | |
参照人物(親類) | 子爵海江田幸吉、山下源助、※伯爵東鄕平八郞 | |
参照次数 | 4 (※なし3) | |
読み | とうごう きちたろう | |
別名 |