栃内曾次郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等、功四級 | |
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爵位・身分・家柄 | 巖手縣平民 | |
職業 | 海軍中將、第一艦隊司令官 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 慶應二年六月八日 (1866) | |
親名・続柄 | 栃内理平の二男 | |
家族 | 妻 シケ 明二、七生、栃木、平、阿部久次郞二女 男 吉彦 明二六、一二生 女 京 明二九、一一生、東京府立第三高等女學校在學 女 富士 明三〇、一一生、東京府立第三高等女學校在學 女 サメ 明三三、一二生、東京女學館在學 | |
記述部分(略伝) | 君は巖手縣士族栃内理平の二男にして慶應二年六月八日を以て生れ大正二年九月兄元吉方より分れて一家を創立す明治二十一年海軍少尉に任し爾來累進して大正三年五月海軍中將に任し橫須賀海軍工廠長を經て現職に補せられ日獨開戰に際し出征せり其間扶桑水雷長海軍省副官兼海軍大臣祕書官宮古武藏八幡丸の各艦長英國大使館附吾妻艦長海軍省軍務局長等に歷補し日清日露の役に功あり勳三等に叙し功四級金鵄勳章を賜はる 姉キノ(安政六、三生)は北海道士族佐多忠庸に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、麻布、永坂町七一 電話芝一五六七 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | とちない そうじろう | |
別名 |