English

栃内曾次郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級正六位、勳四等
爵位・身分・家柄岩手縣士族
職業海軍中佐浪速副長
性別男性
生年月日慶應二年六月八日 (1866)
親名・続柄 栃内理平の二男
家族母 やす 天保三年十二月生巖手縣士族出淵勝應姉
妻 しけ 明治二年七月生栃木縣平民阿部久次郞次女
兄 元吉 嘉永六年六月生
嫂 すく 萬延元年十二月生兄元吉妻巖手縣平民佐藤昌助妹
男 吉彦 明治二十六年十二月生
記述部分(略伝)君は巖手縣士族故栃内理平の二男にして現戸主元吉の實弟なり慶應二年六月八日を以て生る明治二十一年海軍少尉に任じ正八位に叙せられ同三十二年海軍中佐に進み正六位に叙せられ同三十四年勳四等に叙し同三十五年浪速副長に補す其間扶桑水雷長海軍省副官兼海軍大臣秘書官等の榮職にあり
家族は猶ほ女京(明治二十九年十一月生)同富士(同三十年十一月生)同さめ(同三十三年十二月生)養姪まつえ(同二十四年二月生)あり
同よし(同四年十月生)は北海道平民清野權五郞に嫁し姉きの(安政六年三月生)は北海道平民佐多忠庸にせ嫁り
住所・電話番号原籍巖手縣盛岡市大澤川原小路二五
参照人物(親類)
参照次数
読みとちない そうじろう
別名