伊藤次郞左衞門 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
---|---|---|
爵位・身分・家柄 | 愛知縣平民 | |
職業 | 株式會社伊藤銀行、株式會社伊藤貯蓄銀行各取締役、株式會社愛知銀行監査役、呉服太物商 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 嘉永元年六月二十四日 (1848) | |
親名・続柄 | 伊藤祐良の二男 | |
家族 | 妻 みつ 安政三、一一生、愛知、平、岡谷惣助妹 男 守松 明一一、五生 | |
記述部分(略伝) | 君は愛知縣平民亡伊藤祐良の二男にして嘉永元年六月二十四日を以て生れ慶應二年十月家督を相續す呉服太物商を業とし富豪を以て聞ゆ愛知縣下の大地主たり夙に伊藤銀行伊藤貯蓄銀行を設立して各其取締役となり又甞て貴族院議員に推されしも辭して就かず尚曩きに擧られて名古屋商業會議所副會頭たりき 養女キヌ(明一三、三生、京都、平、大澤又左衛門二女)は京都府平民西村吉右衞門に嫁せり | |
住所・電話番号 | 名古屋、西、茶屋町三八 電話三三六 | |
参照人物(親類) | 伊藤守松、岡谷惣助、西村吉右衞門 | |
参照次数 | 3 (※なし3) | |
読み | いとう じろうざえもん | |
別名 |