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本多道純 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級正四位、勳二等、功四級
爵位・身分・家柄東京府平民
職業豫備陸軍中將
性別男性
生年月日文久元年六月二日 (1861)
親名・続柄 本多道順の長男
家族母 そめ 天保四、七生、東京府人亡小中彌助長女
妻 はな 明七、六生、東京、平、西村小市次女
男 勇 明三六、五生
記述部分(略伝)君は東京府平民亡本多道順の長男にして文久元年六月二日を以て東京に生る明治十二年陸軍士官學校に入學し同十五年陸軍騎兵少尉に任し累進して大正元年九月陸軍中將に陞り同三年五月豫備仰付らる位勳正四位勳二等に陞り日露戰役の功により功四級金鵄勳章を賜はる其間騎兵第四聯隊長心得同聯隊長陸軍省軍務局騎兵課長騎兵第三旅團長軍馬補充部本部長馬政委員會委員等の榮職に在り尚三十四年陸軍總務長官中村雄次郞の清國派遣につき隨行仰付られたることあり
家族は前記の外二男紀元(明四二、二生)長女睦(同四五、四生)あり
庶子女福子(同一九、二生、生母、福井縣人下山納)は東京府平民矢田多滿の養子となれり
住所・電話番号東京、北豐島、巢鴨村宮宇池袋一四二九
参照人物(親類)西村小市、※今井又治郞
参照次数3 (※なし1)
読みほんだ みちずみ
別名
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