星一 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 福島縣平民 | |
| 職業 | 星製藥株式會社長、株式會社東都貯蓄銀行監査役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治六年十二月二十五日 (1873) | |
| 親名・続柄 | 星喜三太の長男 | |
| 家族 | 母 ノチ 明八、九生、福島、平、北畠豐之助長女 弟 三郞 明一六、七生 弟妻 セン 明五、一一生、弟三郞妻、福島、平、鈴木清藏長女 甥 辰吉 明二五、七生、亡父喜三太養子金太郞長男 | |
| 記述部分（略伝） | 君は福島縣平民星喜三太の長男にして明治六年十二月二十五日を以て生る夙に東京商業學校に學ひ卒業後二十七年北米に遊ひ紐育市コロンビア大學に入り困苦の内に學を勵み同三十四年之を卒業しマスター、オブ、アーツの學位を受く在學中紐育市に於て邦文日米週報を發行し卒業後英文「ジヤツパン、ヱンド、アメリカ」なる月刊雜誌を發行し後四年合併して日英文の週報となす曩に西曆千九百年佛國巴里に開催の萬國新聞記者大會に參列せり其著英文「日本商工便覽」、「日本に盡せし米國人」等あり明治四十一年福島縣郡部より選はれて衆議院議員となり現時前揭諸會社の重役たり 家族は前記の外弟四郞（明四〇、六生）姪シズ（同三四、二生、弟三郞長女）甥靖（同三六、二生、同長男）同英夫（同四〇、七生、同二男）あり | |
| 住所・電話番号 | 東京、荏原、品川町北品川御殿山七一八 電話芝六七一 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | ほし はじめ | |
| 別名 | ||
人事興信録
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]