菅原恒覽 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
| 職業 | 水産製革株式會社長、鐵道工業合資會社理事、川越鐵道株式會社監査役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政六年七月二十四日 (1859) | |
| 親名・続柄 | 菅原文之允の二男 | |
| 家族 | 男 恒三 明二五、一一生 男 通濟 明二七、二生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は東京府士族菅原文之允の二男にして安政六年七月二十四日を以て生れ明治十一年先代信藏の養子となり同二十五年家督を相續す同十九年帝國大學工科大學土木科を卒業し工學士の稱號を得爾來鐵道建築に從事し曾て舊甲武鐵道株式會社建築課長豆相鐵道株式會社技師長に擧げられ現時水産製革株式會社長鐵道工業合資會社理事川越鐵道株式會社監査役たり 家族は前記の外四男丈夫（明三四、七生）二女壽賀（同四一、七生）三女宣（同四四、一〇生）あり | |
| 住所・電話番号 | 東京、豐多摩、淀橋町柏木八五八 電話番町一二六 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | すがわら つねみ | |
| 別名 | ||
人事興信録
- 初版 [明治36(1903)年4月]
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]