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籾山半三郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄東京府平民
職業辦天倉庫株式會社取締役、株式會社日本恒信社監査役、内國通運株式會社評議員、海産物仲買業
性別男性
生年月日嘉永元年四月十四日 (1848)
親名・続柄 籾山半左衞門の長男
家族妻 登美 安政元、二生、東京、平、高津伊兵衞伯母
男 竹藏 明二〇、八生
婦 ミワ 明二七、一二生、長男竹藏妻、東京、平、津田七五郞五女
養子 仁三郞 明一一、一生、五女せん夫、東京、平、亡吉村甚兵衞三男
女 せん 明一八、四生、養子仁三郞妻
記述部分(略伝)君は東京府平民籾山半左衞門の長男にして嘉永元年四月十四日を以て生れ先代範平の養子となり明治十三年七月家督を相續し前名竹藏を改む海産物仲買業を營み三浦屋と稱す現時前記諸會社の重役たり
家族は前記の外孫泰一(明三七、一生、養子仁三郞長男)同虎之助(同三八、三生、同二男)孫哲一郞(大二、二生、長男竹藏長男)あり
妹りう(安政六年生)は其夫豐次郞(嘉永六年生、東京府人金子久兵衞三男)に從ひ分家し三女タマ(明一二、三生)は東京府平民稻延利兵衞長男新太郞に嫁せり
住所・電話番号東京、日本橋、小舟町二ノ五 電話長浪花一六七
参照人物(親類)稻延利兵衞高津伊兵衞津田七五郞
参照次数6 (※なし4)
読みもみやま はんざぶろう
別名竹藏
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