諸戸清六 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 三重縣平民 | |
職業 | 諸戸殖産合名會社代表社員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治二十一年七月二十四日 (1888) | |
親名・続柄 | 諸戸清六の四男 | |
家族 | 母 志賀 萬延元、八生、岐阜、平、國島德三郞姉 妻 てる 明二六、九生、愛知縣人高橋彦次郞二女 男 民一 大三、五生 | |
記述部分(略伝) | 君の父諸戸清六は空拳を以て能く鉅萬の産を〓ち米穀仲買人として走僮尚ほ其名を記憶す明治二十年海防費二萬圓を獻納して從六位に叙せらる後投機業を抛ち諸戸殖産合名會社を組織し土地開墾殖林事業に意を注げり君は其の四男にして諸戸精太の弟なり明治二十一年七月二十四日を以て生れ同三十九年十一月家督を相續し同四十四年五月舊名清吾を改めて先代の名を襲ぎ家業を繼承す 妹ひさ(明二二、七生)は愛知縣平民高橋彦次郞二男正彦に嫁し同とめ(同二三、七生)は三重縣人木村平藏養子敬義に姉つね(同七、一一生)は愛知縣平民糟谷縫右衞門弟貞吉に嫁せり | |
住所・電話番号 | 三重、桑名、桑名町 | |
参照人物(親類) | 高橋彦次郞、糟谷縫右衞門、諸戸精太、※田中德次郞 | |
参照次数 | 4 (※なし3) | |
読み | もろと せいろく | |
別名 | 清吾 |