諸井四郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 勳六等 | |
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爵位・身分・家柄 | 埼玉縣平民 | |
職業 | 東亞製粉株式會社專務取締役、金町製瓦株式會社、日本煉瓦製造株式會社各取締役 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治二年一月十五日 (1869) | |
親名・続柄 | 諸井泉衞の四男 | |
家族 | 兄 逸郞 安政五、五生、現戸主 妻 せき 明一八、一生、東京、平、柿沼谷藏長女 | |
記述部分(略伝) | 君は埼玉縣平民諸井泉衞の四男にして諸井恒平同時三郞同六郞は其兄弟なり明治二年一月十五日を以て生る同三十三年七月東京帝國大學法科大學を卒業して法學士の稱號を得同三十四年四月京釜鐵道株式會社に入り會計課長となり同三十八年十一月之を辭し澁澤倉庫支配人となり方今東亞製粉株式會社專務取締役金町製瓦株式會社日本煉瓦製造株式會社各取締役として社務に鞅掌し專ら財團法人埼玉學生誘掖會專務理事を兼ぬ曩に同四十年四月日露事件の功により勳六等に叙し瑞寳章を授けらる | |
住所・電話番号 | 東京、本鄕、湯島新花町九四 電話下谷二二七九 | |
参照人物(親類) | 諸井恒平、諸井時三郞、諸井六郞、柿沼谷藏、※小川專助、※清水榮藏 | |
参照次数 | 6 (※なし4) | |
読み | もろい しろう | |
別名 |