久松喬 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位 | |
---|---|---|
爵位・身分・家柄 | 子爵、舊豫州今治藩 | |
職業 | 陸軍憲兵中尉 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治十六年十月二十八日 (1883) | |
親名・続柄 | 久松定弘の長男 | |
家族 | 祖母 みき 弘化二、一〇生、子爵綾小路茂俊養叔母 妻 久邇 明二三、三生、東京、士、小島精一二女 男 一兵衛 明四四、一二生 弟 協 明二六、二生 妹 田鶴 明二九、八生 | |
記述部分(略伝) | 當家は左近衞權少將久松貞勝の五男美濃守定房の後なり夫より十代を經て定弘に至る定弘實は從五位大河内正晴の長男にして明治五年當家を繼き同十七年七月子爵を授けらる 君は其長男にして明治十六年十月二十八日を以て生れ大正二年七月家督を相續し襲爵仰付らる明治三十九年六月士官學校を卒業して步兵少尉に任し尋て憲兵中尉に轉し現に東京憲兵隊附たり 家族は前記の外弟慥爾(明三一、七生)同爲一(同三七、一生、生母、東京、平、龜井ツル)同秀夫(同三八、五生、生母同上)妹綠子(同四〇、一生、生母同上)弟勗(同四一、三生、生母同上)妹八重(同四二、一〇生、生母同上)弟兎夢(同四三一二生)妹絹子(大二、三生)從妹威子(明三七、五生、亡弟定陽長女)同壽子(同四〇、一二生、同二女)養子定秋(同三八、七生、亡久松定長男)あり | |
住所・電話番号 | 東京、本鄕、駒込東片町三一 電話下谷一〇四〇 | |
参照人物(親類) | 子爵綾小路茂俊、小島精一、※伯爵庭田重行 | |
参照次数 | 4 (※なし2) | |
読み | ひさまつ たかし | |
別名 |