平沼亮三 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
---|---|---|
爵位・身分・家柄 | 神奈川縣平民 | |
職業 | 株式會社戸部貯蓄銀行、株式會社養老貯蓄銀行各取締役、橫濱電線製造株式會社、橫濱豆粕製造株式會社、富士ブレード株式會社各監査役 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治十二年二月二十五日 (1879) | |
親名・続柄 | 平沼九兵衛の長男 | |
家族 | 妻 婦美 明二一、四生、東京、平、高木豐三養子 男 九郞 明四〇、七生 | |
記述部分(略伝) | 君は橫濱の實業家なり明治十二年二月二十五日を以て生れ父を平沼九兵衛といひ其長子なり明治四十年三月家督を相續す其祖平沼を開拓し代々其地に住し以て姓となす先代九兵衛は製鹽の業を始め巨利を博し又橫濱屠獸合資會社を起し其重役たりしか四十年五月逝く君其後を續き現時前記諸會社の重役たり 家族は前記の外長女千鶴(明四一、一〇生)二男七郞(同四三、六生)二女美代(同四五、一生)三女苫舍(大二、八生)あり 姉いな(慶應三、五生)は神奈川縣平民海老塚宇右衛門長男明に同すゞ(明八、二生)は同縣平民橫田勇助二男三吉に妹てる(同一四、一一生)は同縣平民堀健に同とめ(同二五、一一生)は福島縣士族伊藤武壽養子仁吉に嫁せり | |
住所・電話番号 | 橫濱、西平沼町七五 電話六五四 | |
参照人物(親類) | 高木豐三、堀健、海老塚明、伊藤武壽 | |
参照次数 | 4 (※なし4) | |
読み | ひらぬま りょうぞう | |
別名 |