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氷室新右衛門 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄栃木縣平民
職業岩舟人車鐵道株式會社取締役、岩舟石材合資會社社長
性別男性
生年月日慶應二年六月九日 (1866)
親名・続柄 矢口長右衞門の子 *
家族養母 ヨシ 天保九、一〇生、栃木、平、坂本新五左衛門三女
妻 サワ 明元、一一生、亡養父新十郞長女
男 正 明二四、二生
婦 ミネ 明二三、四生、長男正妻、栃木、平、青木フキ三女
男 胤雄 明二八、七生
養子 ヤス 明一三、五生、茨城、士、種村高堅二女
記述部分(略伝)君は栃木縣平民先代矢口長右衛門の弟にして慶應二年六月九日を以て生る明治十八年三月同縣平民氷室サワの聟養子となり同二十年三月家督を繼く現に岩舟人車鐵道株式會社取締役及ひ岩舟石材合資會社社長たり
家族は前揭の外三男熙(明三〇、一〇生)四女園子(同三四、六生)四男武夫(同三七、二生)五男興(同三九、八生)六男錄郞(同四三、六生)孫誠雄(同四四、四生、長男正長男)同敏子(大元、一二生、同長女)あり
二女タカ(明二一、九生)は埼玉縣平民遠藤〓吉二男卓治に嫁し養子勝次郞(元治元、八生、栃木、平、手塚重平弟)は其妻シカ(同元、一〇生、栃木、平、增淵操三三女)及ひ其子と共に養子久三郞(明七、八生、栃木、平、田藤千代松孫)は其妻アサ(同八、一一生、栃木、平、加藤丈吉姪)及ひ其子女と共に各分家し長女シン(同一九、四生)も亦分家し栃木縣平民矢口長右衛門弟清(同一三、四生、工學士)を迎ふ
住所・電話番号栃木、芳賀、清原村
参照人物(親類)矢口長右衛門
参照次数1 (※なし1)
読みひむろ しんえもん
別名
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