肥田昭作 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 肥田鑛業合名會社代表社員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 天保十三年十月二十三日 (1842) | |
親名・続柄 | 安井元長の二男 | |
家族 | 男 金一郞 明七、七生 婦 リン 明九、一生、長男金一郞妻、大阪、平、亡林半兵衛三女 女 サン 明一一、八生 養子 ろく 明二五、四生、東京府人安井哲之助長女 | |
記述部分(略伝) | 君は舊田安家典醫安井元長の次男にして天保十三年十月二十三日を以て生れ先代肥田濱五郞の養子となりて家を繼けり夙に慶應義塾に學ひ文部省出仕大阪第七中學校教員英語學校長東京外國學校長等を經て明治八年第十五國立銀行副支配人となり三菱商店元締に轉し同十七年第百十九國立銀行頭取に推され後ち壬申銀行頭取日本鐵道株式會社理事たりき同二十二年獨力を以て鑛業に着手し爾來今日に至れり肥田鑛業合名會社代表社員にして主として福島縣高玉鑛山を經營せり 家族は前記の外孫シケ(明三六、三生、長男金一郞長女)同達太郞(同三九、一〇生、同長男)同正次郞(大元、八生、同二男)あり | |
住所・電話番号 | 東京、牛込、白銀町二九 電話番町四一五一 | |
参照人物(親類) | 肥田玄次郞、※岡崎邦輔 | |
参照次数 | 2 (※なし1) | |
読み | ひだ しょうさく | |
別名 |