日高秩父 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位、勳四等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 内大臣祕書官、侍從職事務兼勤、梨本宮御用掛 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 嘉永五年十二月五日 (1853) | |
親名・続柄 | 日高賴長の長男 | |
家族 | 妻 りき 安政五、一〇生、東京、平、呉秀三姉 男 程一 明一四、九生 男 得二 明一七、一〇生 女 昭子 明三二、三生 妹 ふみ 文久元、七生 | |
記述部分(略伝) | 君は東京府平民日高賴長の長男にして嘉永五年十二月五日を以て生れ明治十八年十月家督を相續す夙に職を宮内の府に奉し現時内大臣祕書官に任し尚侍從職事務兼勤梨本宮御用掛たり 家族は前記の外四男第四郞(明二九、二生)五男第五郞(同三四、九生)五女智子(同三八、九生)あり 三男光三(同二七、九生)は出てゝ東京府士族田中彌吉の死跡を相續し長女愛子(同二〇、一〇生)は東京府士族北島常晴に三女勳子(同二四、一一生)は同府士族大東重善長男健夫に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、豐多摩、澁谷町青山北町七ノ一 電話芝二七二 | |
参照人物(親類) | 英秀三 | |
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | ひだか ちちぶ | |
別名 |