下出民義 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 愛知縣平民 | |
職業 | 名古屋電燈株式會社、尾張電氣軌道株式會社各取締役、名古屋市會議員、石炭肥料商 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 文久元年十二月八日 (1862) | |
親名・続柄 | 下出民翁の二男 | |
家族 | 妻 あい 明三、九生、大阪、平、西川平眞衛四女 男 義雄 明二三、五生 | |
記述部分(略伝) | 君は大阪府平民下出民翁の二男にして文久元年十二月八日を以て生れ明治九年二月兄松藏の跡を襲く石炭肥料商を營みて名あり方今直接國税五百十餘圓を納む現時名古屋市會議員にして又前揭會社の重役を兼ぬ 家族は前記の外三男隼吉(明三〇、二生)長女籌(同三六、九生)二女磯子(同三八、九生)あり 四男重喜(同三三、七生)は父民翁の死跡を相續し六男健吉(同四〇、三生)は大阪府の人島田福松の養子となれり | |
住所・電話番号 | 名古屋、中、南大津町二ノ一三 電話長八三三 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | しもいで たみよし | |
別名 |