幣原喜重郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳二等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 大阪府平民 | |
| 職業 | 特命全權公使（和蘭國兼丁抹國駐劄） | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治五年八月十一日 (1872) | |
| 親名・続柄 | 幣原新治郞の子 ＊ | |
| 家族 | 兄 坦 明三、九生、現戸主 妻 雅子 明一四、一二生、男爵岩崎久彌妹 男 道太郞 明三六、一一生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は大阪府平民幣原坦の弟にして明治五年八月十一日を以て生る同二十八年東京帝國大學法科大學を卒業して法學士の稱號を得直ちに農商務屬となり同二十九年九月外交官及領事官試驗に合格し同年十月領事官補として仁川に在勤し同三十三年十二月領事に任せらる後外務書記官に任し電信課長となり次で大使館參事官として英國に在勤し輓特近命全權公使に進み和蘭國駐劄（丁抹國駐劄兼勤）仰付られ現に其任にあり 家族は尚二男重雄（明三九、二生）あり | |
| 住所・電話番号 | 在和蘭國日本公使館 | |
| 参照人物（親類） | 男爵岩崎久彌、幣原坦、※男爵加藤高明、※早尾淳實、※木内重四郞 | |
| 参照次数 | 5 (※なし2) | |
| 読み | しではら きじゅうろう | |
| 別名 | ||