正田貞一郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 群馬縣平民 | |
| 職業 | 日清製粉株式會社專務取締役、日本醬油株式會社監査役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治三年二月二十八日 (1870) | |
| 親名・続柄 | 正田作次郞の長男 | |
| 家族 | 妻 きぬ 明一三、二生、群馬、平、正田文右衛門長女 男 明一郞 明三二、一二生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は群馬縣平民亡正田作次郞の長男にして明治三年二月二十八日を以て生れ同十一年十二月分家して一家を創立す同二十四年東京高等商業學校を卒業し歸鄕して醬油釀造業に從事す又館林製粉會社を起して專務取締役となり後日清製粉會社及大日本製粉會社を合同して一大會社となし之か經營に盡せり尚同志醬油業者と謀り仁川に日本醬油株式會社を起して監査役に擧けらる 家族は前記の外二男健次郞（明三五、二生）三男英三郞（同三六、九生）四男順四郞（同三九、四生）二男勅子（同四、八生）三女裕子（同四三、八生）五男篤五郞（大二、一〇生）あり | |
| 住所・電話番号 | 東京、小石川、小日向臺町一ノ二二 電話番町一五三九 | |
| 参照人物（親類） | 正田文右衛門 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | しょうだ ていいちろう | |
| 別名 | ||