芝山孝豐 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正四位、勳四等、功五級 | |
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爵位・身分・家柄 | 子爵、舊公卿家 | |
職業 | 陸軍步兵大尉、步兵第五十八聯隊中隊長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治八年七月二十日 (1875) | |
親名・続柄 | 粟田口定孝の二男 | |
家族 | 妻 松子 明一七、二生、男爵高崎正光叔母 男 義豐 明四一、五生 養子 昌榮 明二八、二生、東京、平、芝山治豐妹 | |
記述部分(略伝) | 當家は内大臣藤原鎌足七代内舍人良門の裔贈内大臣勸修寺光豐の男宣豐の後なり宣豐別に一家を興し姓を芝山と稱すそれより八代を經て從五位慶豐に至る從二位坊城俊政の三男子爵祐豐其後を續き次て君に至る 君實は男爵粟田口定孝の二男にして明治八年七月二十日を以て生れ同二十七年六月先代祐豐の養子となり家督を相續す舊名を田鶴麿と云ふ同三十年九月陸軍士官學校に入學し同三十二年陸軍步兵少尉に任し累進して大尉に進み現職に補せらる三十七八年戰役の功により勳五等に陞り功五級金鵄勳章を賜はる 家族は前記の外長女順子(明三六、九生)二女央子(同四三、一〇生)あり | |
住所・電話番号 | 岐阜市梅林 | |
参照人物(親類) | 男爵粟田口定孝、男爵高崎正光 | |
参照次数 | 2 (※なし2) | |
読み | しばやま みつとよ | |
別名 | 田鶴麿 |