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長谷川謹介 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級正四位、勳二等
爵位・身分・家柄東京府平民
職業鐵道院技師、神戸鐵道管理局長、臺灣總督府鐵道顧問囑託
性別男性
生年月日安政二年八月十日 (1855)
親名・続柄 長谷川爲伸の二男 **
家族妻 チヤウ 安政五、四生、山口、士、武田伊平二女
男 敬三 明一一、七生
婦 まさ 明一九、三生、長男敬三妻、東京、平、木村惠吉郞妹
記述部分(略伝)君は山口縣平民長谷川爲治の弟にして長谷川正五の養叔父なり安政二年八月十日を以て生る曾て日本鐵道會社に入り後ち臺灣總督府鐵道技師長に任せられ鐵道部長たりしか尋て鐵道院技師に任し東部鐵道管理局長を經て現職に補せらる
家族は前記の外孫春(明四三、一生、長男敬三長女)あり
長女チヨ(同一四、二生)は東京府平民海軍主計大監中濱慶三郞に二女リウ(同一六、三生)は東京府士族山川幸喜長男幸雄に三女シツコ(同二〇、三生)は福岡縣人江崎千吾二男眞澄に嫁せり
住所・電話番号神戸、北長狹通五ノ四八 電話本三八一五
参照人物(親類)長谷川正五木村惠吉郞、山川幸雄、江崎眞澄
参照次数4 (※なし4)
読みはせがわ きんすけ
別名
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