三浦功 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從三位、勳二等、功三級 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
職業 | 後備海軍中將 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 嘉永三年五月八日 (1850) | |
親名・続柄 | 三浦彦五郞の長男 | |
家族 | 妻 らく 安政四、一生、神奈川、平、石岡三九郞長女 男 鼎 明一一、六生 婦 綾 明一八、二生、長男鼎妻、東京、士、高田正一妹 男 元吉 明一三、一生 養子 すみ 明一八、一一生、二男元吉妻、宮城、士、金子勇記四女 男 六朗 明一八、一一生 男 一 明二五、六生 女 ゆき 明二三、二生 女 テル 明二九、一〇生 | |
記述部分(略伝) | 君は嘉永三年五月八日を以て生れ父を彦五郞と云ひ其長男なり明治四年十月海軍少尉に任し爾來累進して同三十八年九月海軍中將に陞り同四十年二月豫備役仰付らる其間比叡八重山富士各艦長呉鎭守府豫備艦部長呉鎭守府軍港部長等に歷補し日清の役に出征し功に依り功四級金鵄勳章を賜ひ日露戰役に際し戰時艦隊集合地港務部長に補し尋て旅順鎭守府港務部長として沈沒船艦の引揚に從事し偉功あり勳二等功三級に陞叙せらる 家族は前記の外孫旭(明四〇、九生、長男鼎長男)同邦男(同四一、一〇生、同二男)同眞(同四三、七生、二男元吉長男)同龜雄(同四五、七生、同二男)あり 四女しん(同二四、三生)は東京府平民山田和吉の養子となれり | |
住所・電話番号 | 東京、京橋、新船松町一 | |
参照人物(親類) | 高田正一 | |
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | みうら いさお | |
別名 |