三好海三郞 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		從五位、勳五等
爵位・身分・家柄		東京府士族
職業		合名會社紅葉屋銀行專務理事
性別		男性
生年月日		明治二年十二月十四日 (1870)
親名・続柄		三好長光の三男
家族		妻　かぎ　明一三、四生、東京、平、佐々木長十郞三女男　仁　明三三、五生
記述部分（略伝）		君は東京府士族三好長光の三男にして明治二年十二月十四日を以て生れ同四十五年三月兄三好長暉方より分れて一家を創む同二十九年帝國大學法科大學を卒業して法學士の稱號を得大藏屬となり同三十年文官高等試驗に及第し税關檢査官に任し尋て税關事務官税關監視官を歷て同三十五年凾舘税關長に昇任し同四十三年十一月長崎税關長に轉し後官を辭し現時合名會社紅葉屋銀行專務理事たり家族は尚二女靜子（明三四、一〇生）二男武（同三七、四生）四男智（同四一、八生）三女治子（同四三、八生）あり
住所・電話番号		東京、麴町、三番町五一
参照人物（親類）
参照次数
読み		みよしうみさぶろう
別名

三好海三郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)