京極高備 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳六等 | |
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爵位・身分・家柄 | 子爵、舊讃岐多度津藩 | |
職業 | 陸軍騎兵中尉、貴族院議員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治六年七月三十日 (1873) | |
親名・続柄 | 京極高典の二男 | |
家族 | 妻 弘子 明一〇、七生、子爵相良賴紹養妹 女 萬喜子 明三二、一生 | |
記述部分(略伝) | 當家は源雅信の裔壹岐守高通の後なり高通別に一家を創立す世々讃岐國多度津一萬石を領す夫れより四世を經て先代高典に至り明治十七年七月子爵を授けらる 君は其二男にして子爵京極高賴の兄なり明治六年七月三十日を以て生れ同三十九年一月家督を相續す夙に身を軍籍に列し累進して陸軍騎兵中尉に任せらる同四十三年十月推されて貴族院議員となり現に其職にあり 姉梅(文久元、八生)は愛知縣士族坂本進家に嫁し弟高茂(明一二、三生)は東京府士族富士重本の養子となり同惠三郞(同一二、三生)同鶴丸(同六、一二生)は各分家せり | |
住所・電話番号 | 東京、麻布、永坂町六〇 電話芝一七一四 | |
参照人物(親類) | 子爵相良賴紹、子爵京極高賴、※男爵島津久賢 | |
参照次数 | 3 (※なし2) | |
読み | きょうごく たかまさ | |
別名 |