木村有恒 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從三位、勳二等、功三級 | |
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| 爵位・身分・家柄 | 德島縣士族 | |
| 職業 | 豫備陸軍中將 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 嘉永四年七月二十三日 (1851) | |
| 親名・続柄 | 木村方辰の長男 | |
| 家族 | 妻 トヨ 慶應元、二生、山口、士、兼常定誠長女 男 千幹 明二二、四生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は德島縣士族木村方辰の長男にして嘉永四年七月二十三日を以て生れ後家督を相續す明治三年大阪兵學寮に入り同五年三月陸軍少尉に任せられ同十年西南の役に從ふ爾來累進して同四十年十一月陸軍中將に任し尋て第十八師團長に補せられ同四十五年五月豫備仰付らる其間步兵第一聯隊第一大隊長近衛歩兵第二聯隊第一大隊長步兵第十六旅團長臺灣守備混成第一旅團長等に補せらる曩に日清日露の兩戰役に參加して偉勳を奏し勳二等に叙し功三級金鵄勳章を賜はる 二女タカ（明一七、一二生）は岐阜縣人渡邊ゆき四男壽に三女チカ（同一九、一〇生）は大阪府人長谷川清治養子房英に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、豊多摩、淀橋町柏木三一八 | |
| 参照人物（親類） | 長谷川清治 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | きむら ありつね | |
| 別名 | ||