木村利右衛門 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 神奈川縣平民 | |
職業 | 橫濱電氣株式會社々長、株式會社橫濱貿易倉庫專務取締役、株式會社橫濱正金銀行、大安生命保險株式會社各取締役、橫濱商業會議所常議員、蠶糸賣込洋織物取引商 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 天保五年十一月八日 (1834) | |
親名・続柄 | 木村七平の四男 | |
家族 | 男 重太郞 慶應三、一一生、武藏野鐵道株式會社取締役 婦 タイ 明七、四生、長男重太郞妻、神奈川、平、田中平八妹 養子 庫之助 明四、二生、六女ナヲ夫、千葉、平、鈴木平太郞二男 | |
記述部分(略伝) | 君は神奈川縣平民木村七平の四男にして天保五年十一月八日を以て生れ明治二十年七月分家して一家を創立す蠶糸賣込洋織物取引商にして直接國税三千二百餘圓を納む曩に橫濱正金銀行の設立さるゝや其支配人に擧けられ後取締役に推さる又數多公私の名譽職に擧けられ公共の爲めに盡せし所尠からす同二十年勅定の藍綬褒章を賜はる同三十五年貴族院議員に推され京濱實業界の重鎭として知らる 家族は前記の外孫茂(明三一、一〇生、長男重太郞長男)あり 五女ヨシ(同六、二生)は神奈川縣人臼井儀兵衞長男儀三郞に養子はる(同一〇、一生)は山形縣士族瀨下秀夫に孫〓く(同二五、七生、長男重太郞長女)は新潟縣平民下村英太郞二男英次郞に嫁せり | |
住所・電話番号 | 橫濱、辨天通二ノ三二 電話二三 | |
参照人物(親類) | 木村庫之助、瀨下秀夫、※倉知鐵吉、※高田釜吉 | |
参照次数 | 5 (※なし3) | |
読み | きむら りえもん | |
別名 |