榊順次郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 醫學博士、私立日本産婆學校長、榊病院長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政六年六月十三日 (1859) | |
親名・続柄 | 榊綽の二男 | |
家族 | 妻 みの 明六、一生、神奈川、平、桑島景連長女 男 邦彦 明二三、一二生 養子 忠三 明一一、二生、長女寳夫、香川、平、中井喜一郞弟 女 寶 明二一、一二生、養子忠三妻 養子 八重子 明二九、二生、東京、士、榊保三郞姪 | |
記述部分(略伝) | 君は東京府士族榊綽の二男にして醫學博士榊茂夫の兄なり安政六年六月十三日を以て生れ明治十九年五月分れて一家を創立す夙に醫科大學を卒業して醫學士の稱號を得後醫學博士の學位を受け榊病院を起し現今婦人科産科專門醫として專ら診療に從事し尚日本産婆學校を創設し之が校長たり 家族は尚孫高久(大二、一生、養子忠三二男)あり 妹トク(慶應元、四生)は醫學博士岡田和一郞に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、麴町、三番町三三 電話番町三〇三二、三〇三三 | |
参照人物(親類) | 榊茂夫、岡田和一郞 | |
参照次数 | 3 (※なし3) | |
読み | さかき じゅんじろう | |
別名 |