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税所篤秀 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級從五位
爵位・身分・家柄子爵、鹿兒島縣華族
職業
性別男性
生年月日明治十五年八月十六日 (1882)
親名・続柄 税所篤一の子
家族母 トク 文久二、六生、和歌山、士、吉原清六二女
妻 文 明二四、九生、山口、平、村井晦藏長女
男 篤滿 明四四、二生
弟 辰七 明二五、七生
弟 三郞 明二五、一二生
妹 スヱ子 明三〇、四生
叔父 篤三 文久元、一一生
叔母 タケ 明一〇、四生、叔父篤三妻、鹿兒島縣人田代ヒロ長女
記述部分(略伝)當家は先々代篤より家名を揚く篤は舊鹿兒島藩士にして夙に勤王の大志を懷き國事に盡す處尠からす明治元年以降徵士内國事務局判事大阪府判事河内縣知事堺縣知事五等判事奈良縣知事官幣大社霧島神社宮司等に歷任し同二十年五月特旨を以て華族に列し特に子爵を授けらる後ち宮中顧問官樞密顧問官に任し從二位勳一等に進む
君は其孫にして明治十五年八月十六日を以て生れ大正三年先代亡父篤一の家督を相續し襲爵仰付らる
家族は前記の外二男滿次(明四五、四生)弟伸一(同二九、一生)同亥二郞(同三二、二生)從弟篤申(同四一、九生、叔父篤三長男)從妹シゲ(同三四、二生、同長女)同フミ(同三六、七生、同二女)あり
妹京(同二一、八生、亡父篤一庶子女、生母、東京府人澤海ハル)は福島縣人中島尚治に叔母ナミ(同一三、六生)は愛媛縣士族岩佐珵藏に嫁せり
住所・電話番号鹿兒島、鹿兒島、中郡宇村
参照人物(親類)岩佐珵藏
参照次数2 (※なし2)
読みさいしょ あつひで
別名
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