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齋藤恂 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級正七位
爵位・身分・家柄埼玉縣平民
職業實業家
性別男性
生年月日明治三年十一月二十四日 (1871)
親名・続柄 齋藤德三郞の長男
家族母 たけ 安政元、六生、埼玉、平、新井忠兵衞二女
妻 とし 明六、三生、埼玉、平、大垣六郞左衛門二女
男 弘文 明二八、一生
女 富美 明二九、九生
弟 恭三 明八、五生
弟妻 ふで 明一七、一一生、弟恭三妻、長野、士、阪本俊健三女
弟 陸夫 明二四、九生
記述部分(略伝)君は埼玉縣平民齋藤德三郞の長男にして明治三年十一月二十四日を以て生れ同四十二年七年家督を相續す夙に青山英和學校獨逸學協會學校に學ひ同二十九年文官高等試驗に合格し同三十年大藏省試補となり同三十一年八月大藏書記官兼大藏大臣祕書官に任し銀行課長を命せらる同年六月北海道拓殖銀行設立委員を同三十三年三月日本興業銀行設立委員を仰付られ同三十五年三月添田總裁に拔擢せられて同行理事となり其監督部長及庶務部長たりしか近時之を辭せり
家族は前記の外二男弘二(明三一、一〇生)三男弘武(同三三、一一生)四男弘道(同三五、一〇生)五男弘義(同三八、二生)六男弘德(同四〇、六生)七男弘忠(同四三、一生)八男弘孝(同四五、二生)甥良一(同四〇、二生、弟恭三長男)姪秋(同四三、八生、同長女)甥保二(同四五、五生、同二男)あり
住所・電話番号東京、麴町、富士見町六ノ二 電話番町三〇八
参照人物(親類)阪本俊健、※長友比佐吉、※松本有信
参照次数3 (※なし1)
読みさいとう まこと
別名
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