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淺田吉太郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄東京府平民
職業合資會社淺田銀行業務擔當社員
性別男性
生年月日文久三年五月十三日 (1863)
親名・続柄
家族妻 しけ 慶應二、六生、東京、平、淺田政吉姉
男 支太郞 明一九、六生、合資會社淺田銀行新宿支店主任
婦 クメ 明二六、一生、長男玄太郞妻、新潟、士、二宮孝順八女
男 理三郞 明二六、四生、慶應義塾大學部豫科在學
記述部分(略伝)君は東京府平民田田甚右衛門の叔父にして三枝代三郞の兄なり文久三年五月十三日を以て生れ明治元年八月分家して一家を創立す甞て水車業を營みたる事あり明治三十二年一族と共に合資會社淺田銀行を設立し爾來其業務擔當社員として專ら經營の任にあり君漢詩を能くし澱橋と號す男玄太郞亦三槐と號し作詩に堪能なり
家族は前記の外長女喜代子(明三四、一〇生)四男朝四郞(同四三、九生)あり
二男條次郞(同二二、五生)は東京府平民三枝代三郞の婿養子となれり
住所・電話番号東京、豊多摩、淀橋町柏木二三七 電話番町五二三六
参照人物(親類)淺田政吉淺田甚右衛門三枝代三郞二宮孝順、※白勢友彌
参照次数5 (※なし4)
読みあさだ よしたろう
別名
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