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油小路隆成 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄伯爵、舊公卿家
職業
性別男性
生年月日明治二十九年十一月六日 (1896)
親名・続柄 油小路隆元の二男
家族母 じゆん 明五、八生、京都、平、天岡厚見二女
姉 幸子 明二八、五生
叔父 永三郞 明二二、七生
大叔母 岸子 明二二、一二生
叔母 蒙子 明三二、七生
記述部分(略伝)當家は大織冠藤源鎌足の曾孫左大臣魚名の裔にして魚名十六代の孫從二位西大路隆政の第二子正二位權大納言隆䕃の後なり隆䕃姓を油小路と稱すそれより三代を經て隆秀に至る後八十五年間中絶し前内大臣藤原兼勝の二男其後を亨けそれより八代を經て先代伯爵隆元に至る
君は其二男にして明治二十九年十一月六日を以て生れ同四十一年九月家督を相續す子爵八條隆正は君の叔父にして阿郞市三郞亦君の大叔父なり
家族は尚弟隆臣(明三一、九生)同隆文(同三七、三生)妹昊子(同三八、一一生)同地主子(同四〇、一〇生)あり
弟隆久(同三三、九生)は京都府平民池芳啓の養子となれり
住所・電話番号京都、上京、寺町通丸太町上ル松蔭町四
参照人物(親類)子爵八條隆正阿部市三郞
参照次数2 (※なし2)
読みあぶらのこうじ たかなり
別名
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