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有馬純長 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級從五位
爵位・身分・家柄男爵、東京府華族
職業
性別男性
生年月日明治二十五年七月二十五日 (1892)
親名・続柄 税所元五郞の三男
家族養母 幾 安政六、三生、鹿兒島、士、有馬純長二女
妹 幸子 明二九、五生
記述部分(略伝)君は故從三位勳一等功二級海軍中將男爵有馬新一の養子にして實は鹿兒島縣士族税所元五郞の三男なり明治二十五年七月二十五日を以て生れ同四十二年十二月家督を相續し襲爵仰付らる方今學習院高等科在學中なり
養父新一は舊鹿兒島藩士にして明治十年海軍少尉となり同三十五年累進して海軍中將に任せらる曩に日露戰役の功により特に華族に列し男爵を授けられ海軍艦政本部長の要職に在りしか同四十二年中病を以て卒す
住所・電話番号東京、赤坂、青山高樹町一二ノ七號
参照人物(親類)
参照次数
読みありま すみなが
別名
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