川上元治郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 新潟縣平民 | |
| 職業 | 衆議院議員（新潟縣選出）、日本醫事週報主筆醫師 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 元治二年十一月二十六日 (1866) | |
| 親名・続柄 | 川上金十郞の二男 | |
| 家族 | 父 金十郞 文政九年八月生 母 れい 文政六年十二月生新潟縣平民佐藤重郞右衞門三女 兄 鏗太郞 嘉永五年十一月生戸主 嫂 とし 文久元年十二月生新潟縣平民川上喜右衞門長女 甥 甫一郞 明治十年六月生 甥 準二 明治十二年十月生 甥妻 なり 明治十六年一月生甥甫一郞妻新潟縣平民倉田久三郞長女 | |
| 記述部分（略伝） | 君は新潟縣平民川上金十郞二男現戸主鏗太郞の弟なり元治二年十一月二十六日を以て生る幼にして學を好み小學教育を終りて私塾に學び明治十四年帝國大學醫學部に入り同十八年卒業し後研究生となる尋で十九年大學助手に任ぜられ第一醫院眼科に勤務同二十三年三月職を辭して東京市京橋區南佐柄木町に醫を開業し傍ら日本醫事週報主筆たり籍を立憲政友會に置き三十五年八月總選擧に際し新潟縣郡部より推されて代議士の榮職を荷ふ 家族は前記の外甥禮三（明治二十年四月生）同四男也（同三十年八月生）同五六（同三十四年十月生）姪ちよ（同二十三年二月生）同つな（同二十八年四月生）等あり 姪ひで（同十五年八月生）は新潟縣平民星野平一郞長男貞作に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京市京橋區南佐柄木町五 電話新橋三四五六 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | かわかみ もとじろう | |
| 別名 | ||