加藤泰令 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從三位 | |
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爵位・身分・家柄 | 子爵、舊豫州新谷藩主 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 天保九年三月十八日 (1838) | |
親名・続柄 | 加藤泰經の長男 | |
家族 | 男 泰成 明治八年十一月生 妹 ふさ 嘉永六年九月生 婦 榮 明治十三年五月生子爵津輕氶叙女泰成妻 | |
記述部分(略伝) | 當家に藤原鎌足の曾孫魚名四世高房十一世の裔景▲の末葉貞泰の次男直泰の後なり直泰元和九年封一萬石に封ぜられ爾來五世を經世々豫州新谷藩主として泰經に至る 君は其長男なり天保九年三月十八日を以て新谷に生る明治十七年七月子爵を授けられ同二十五年正四位に同三十一年九月從三位に叙せらる 男泰武(慶應三年六月生)は分家し女多滿(同十七年十月生)は岐阜縣平民土岐政治郞養女となり妹ふき(慶應二年八月生)は愛媛縣士族平野嘉七郞に妹好子(弘化四年十二月生)は子爵唐橋在正先代故在綱に嫁す | |
住所・電話番号 | 東京市下谷區南稻荷町五四 | |
参照人物(親類) | 子爵津輕承叙、子爵唐橋在正 | |
参照次数 | 2 | |
読み | かとう やすのり | |
別名 |