渡瀨庄三郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正七位 | |
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爵位・身分・家柄 | ||
職業 | 理學博士、東京帝國大學理科大學教授 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 文久二年十一月十一日 (1862) | |
親名・続柄 | 渡瀨源四郞の三男 | |
家族 | 妻 淑 明治十二年三月生兵庫縣士族貴族院議員濱尾新長女 | |
記述部分(略伝) | 君は渡瀨源四郞の三男にして文久二年十一月十一日を以て生る明治十七年札幌農學校を卒業して農學士の稱號を受け同十九年米國に遊學し「ドクトル、オブ、フイロソフヒー」の學位を受けシカゴ大學に入り更に獨逸に遊學し同三十一年英國ケンブリツチ大學に開かれたる萬國動物學大會に招待せられて參列し歸朝の後理學博士の學位を受け同三十四年東京帝國大學理科大學教授に任じ正七位に叙せらる又動物學に關する著書多し 女操(明治三十四年五月生)は家に在り | |
住所・電話番号 | 東京市小石川區小日向水道町七六 | |
参照人物(親類) | 濱尾新、渡瀨昌邦、渡瀨寅次郞 | |
参照次数 | 3 | |
読み | わたせ しょうざぶろう | |
別名 |