岡澤精 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正三位、勳一等 | |
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爵位・身分・家柄 | 男爵、舊山口藩士 | |
職業 | 陸軍中將待從武官長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 弘化元年七月五日 (1844) | |
親名・続柄 | 岡澤甚内の長男 | |
家族 | 男 精一 明治七年八月生 婦 やま 明治十一年十月生東京府平民米倉一平長女 男 精二 明治十年二月生 女 末 明治十八年三月生 女 偕 明治十九年六月生 | |
記述部分(略伝) | 君は舊山口藩士故岡澤甚内の長男にして弘化元年七月五日を以て生る明治維新の際大に國事に盡し明治四年四月陸軍少尉心得より同二十八年一月中將に進み同二十九年四月侍從武官長に同三十二年八月議定官に補す其間第一旅團參謀長監軍部參謀第八旅團長陸軍次官等に歷任同二十七年九月廣島大本營へ供奉仰付られ同二十八年八月軍功に依り華族に列し男爵を授けられ勳一等(賜瑞實章)に同三十五年九月正三位に叙す 家族は前記の外男精三(明治二十一年八月生)女雪(同二十六年一月生)あり 女ちよう(同十三年二月生)は東京府平民米倉一平嗣子秀三に同留(同十四年十月生)は伯爵壬生基修二男基義に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京市赤阪區新阪町三二 | |
参照人物(親類) | 伯爵壬生基修、米倉一平 | |
参照次数 | 2 | |
読み | おかざわ くわし | |
別名 |