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本堂親雄 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級正五位
爵位・身分・家柄男爵、舊常州志筑藩主
職業東京石材株式會社監査役
性別男性
生年月日明治四年十二月六日 (1872)
親名・続柄 本堂親道の長男
家族妻 宇多子 明治十二年二月生子爵竹内惟忠妹
記述部分(略伝)當家は右大將源賴朝の後なり其の末葉伊勢守忠政羽州仙北中郡本堂村に住し以來本堂を以て姓となすそれより八代を經て伊勢守忠親に至り豐臣秀吉に從ひ八千九百石の朱印を賜ひ後常州新治郡に於て八千五百石を食むそれより十二代親道に至る親道幼名を錦丸又内膳式部丞といひ嘉永五年其の封を襲ぎ明治戊辰の役官軍に從うて軍功あり同十七年男爵を授けらる
君は其長男にして明治四年十二月六日を以て生る同二十五年家督を相續し襲爵仰付られ同三十年正五位に叙せらる現に東京石材株式會社監査役たり
「戸籍取調中」
住所・電話番号東京市芝區三田四國町一五
参照人物(親類)子爵竹内惟忠
参照次数1
読みほんどう ちかお
別名錦丸、内膳式部丞