伊江朝永 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位 | |
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爵位・身分・家柄 | 男爵、舊琉球王分家 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 天保十二年六月十九日 (1841) | |
親名・続柄 | 伊江朝直の長男 | |
家族 | 妻 おと 天保十三年二月生沖繩縣士族牧志全妹 男 朝眞 安政五年八月生 孫 朝助 明治十四年十月生 婦 つる 明治十六年六月生孫朝助妻侯爵尚典長女 | |
記述部分(略伝) | 當家は舊琉球王尚▲の四男朝直より出づ 君は其長男にして天保十二年六月十九日を以て生る明治九年家督相續同十二年華族に列し同三十三年男爵を授けられ同二十六年從四位に叙す 家には孫朝睦(明治二十三年十一月生)同朝興(明治二十八年十月生)同朝輔(明治三十一年五月生)同おと(明治三十四年六月生)あり(以上男朝眞の子) 男朝英(明治十三年九月生)は其妻つる(明治十四年二月生)を携て分家し弟朝信(弘化四年十二月生)は其妻かな(文久三年十月生)と共に別家し弟朝常(慶應元年一月生)は其妻こせ(明治四年五月生)を携へ沖繩縣士族故高安朝規の養子となり弟朝規(慶應二年七月生)は其妻つる(慶應二年十月生)と共に分家し同朝澤(慶應三年十二月生)は其妻おと(明治二年五月生)を携へ沖繩縣士族故大城かまの養子となり妹かめ(弘化二年十二月生)は同縣士族佐渡山安吉に女かめ(慶應三年十一月生)は同縣士族喜屋武朝に女かこと(明治三年三月生)は同縣士族眞壁朝重に同なべ(明治五年四月生)は同縣士族宜野灣朝に同つる(明治六年七月生)は同縣士族豐見朝凞に同まつ(明治八年六月生)は同縣士族美里安度に嫁せり | |
住所・電話番号 | 埼玉縣北足立郡浦和町四三六 | |
参照人物(親類) | 侯爵尚典 | |
参照次数 | 2 | |
読み | いえ ちょうえい | |
別名 |