東坊城德長 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從四位 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 子爵、舊公卿 | |
| 職業 | ||
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治二年五月十七日 (1869) | |
| 親名・続柄 | 東坊城任長の長男 | |
| 家族 | 男 政長 明治三十五年三月生 | |
| 記述部分（略伝） | 當家は天穗日命の後胤菅原古人の裔爲經の二男茂長の後なり茂長別に一家を創て家號を東坊城と云ふ是れ當家の祖なり夫より十七代を經て先代任長に至る 君は其の長男也明治二年五月十七日を以て生れ幼名を信丸と云ひ同十一年家督を相續し同十二年從五位に叙し同十三年今の名に改め同十七年子爵を授けられ同三十二年從四位に叙せらる 姉成子（明治元年九月生）は男爵華園澤稱弟信曉に嫁し 女敏子（同三十二年七月生）は家にあり | |
| 住所・電話番号 | 京都市上京區下長者町室町西入西鷹司町一四 | |
| 参照人物（親類） | 男爵華園澤稱 | |
| 参照次数 | 1 | |
| 読み | ひがしぼうじょう とくなが | |
| 別名 | 信丸 | |